ホーム > 活動報告 > 平成26年度 西医体報告

平成26年度 西医体報告

[ 2014年09月04日 ]

今年の熱い夏に繰り広げられた、西医体の結果報告が続々入ってきました!
各クラブ毎にご紹介させて頂きます。

ゴルフ部
主将 前田 敦成

今回は、名門の片山津ゴルフ倶楽部での開催でした。
天候に恵まれず、大変なラウンドでしたが、ベストを尽くしました。
入賞にはあと、一歩届かず悔しい思いをしましたが、来年は大阪市立大学に代わって主幹を任せられていることもあり、責任をもって大会を開催すると共に、良い成績を残せられるようこれからも努力していきたい次第です。

サッカー部
 主将 小林 孝生
 主務 松田 達也

西医体結果
1回戦 vs 金沢大学   ○2-1
2回戦 vs 神戸大学   ○1-1(PK8-7)
3回戦 vs 京都府立医大 ○0-0(PK4-3)
4回戦 vs 熊本大学   ○0-0(PK5-4)
準決勝 vs 鹿児島大学  ●1-3
3位決定戦 vs 岐阜大学 ●0-1

結果、西医体は4位に終わりました。

男子バスケットボール部

男子バスケットボール部前主将 山村 昌大

西医体では、産業医科大学とあたり、延長戦の末、勝利を収めることができました。私が入学してから、公式戦で勝利したのは初めてでとても嬉しかったです。試合に勝ち、そしてチームで喜びを分かち合うことができた瞬間を、私が入学してからの四年間で初めて味わったので、私にとって輝かしい瞬間でした。しかし、二回戦では、島根大学とあたり、大差で敗退しました。近畿中国四国大会の優勝校であり、強豪校との力の差を痛感させられました。私自身、ここまで差があるのかと感じました。この経験を生かして、私自身、そしてチームの次のステップアップにつなげていきたいと思います。

バドミントン部
 主将 宮元 創士

台風のために京都駅で10時間も足止めされたりと、最後まで大変な1年間でした。
9月からは新体制が始まります。今後もバドミントン部をよろしくお願い致します!

ハンドボール部
 主将 村上 倫彦

ハンドボール部の今年の西医体の結果は残念ながら予選敗退という結果になりました。
大会当日には怪我人も出てしまい悔しさの残るものとなってしまいました。
そして、今まで第一線でチームを引っ張っていた先輩方もこの大会抜けてしまうこととなりましたが、これからはこの事をバネに新たな強いチーム作りに励んでいこうと思います。
そして最後に応援してくださったOBの先生方、本当にありがとうございました。

ヨット部
主将 武田翔

今年は浜名湖での開催ということで、普段琵琶湖で活動している私たちは、ヨットをトラックで運搬しなければならず、人数も少ないため出場も難しい状況でしたが、他大学のヨット部やOBの先生方の協力もあり、実に三年ぶりに出場を果たすことができました。
結果は奮ったとはいえないですが、十分いろんな意味で存在感を放つことができたと思います。
競技としてだけでなく、一つの大きな経験として、来年以降につながるいい刺激になったと思います。

スナイプ級 18校中15位
470級 不参加

ラグビー部
主将 廣田 宙自

大阪大学に0-19で敗れ、西医体は一回戦敗退でした。
西医体で、一つでも多く試合が出来るよう頑張りたいと思います。

弓道部
主将 伊藤 周
来年につながる試合を出来たと思う。

空手部
主将 満屋 奨

人数の少なかった空手道部ですが、ようやく団体戦に男女ともにフルメンバーで参加できるようになりました。
昨年度は人数も足りず、予選敗退という結果でした。
しかし、今回は新道場で練習した成果が出たのか、メンバーに1年生も多い中、決勝リーグ進出を決めることができて嬉しく思います。
来年度以降、学年も実力も上がり、優勝を目指せるようになれたらいいと思います。

剣道部
主将 井野 隆之

2014年度西日本医科学生総合体育大会の剣道部門は8月16日と17日の二日間に渡って繰り広げられました。
結果は、団体戦は男女ともリーグを勝ち上がり決勝トーナメントに進むことが出来ました。しかし、決勝トーナメントは初戦敗退という結果に終わりました。
部員は西医体での勝利を目標として、夏合宿や厳しい稽古に取り組んできました。
この悔しさをバネにして来年度の西医体へ勇往邁進して行きたいと思います。

硬式庭球部
主将 佐野 庸平

今回の西医体では、主管校である金沢大学相手に一回戦負けをきしてしまいました。非常に残念な結果ではありますが、次の大会に向けてまた一から努力します。

女子バレー部
主将 清水 麻里奈

昨年は涙を呑んだ琉球に一回戦で勝利したものの、二回戦敗退。勝てなかった意味をしっかり受け止め、更に一致団結し、来年の西医体に向け、日々練習に励みます。

水泳部
主将 伊藤慧

水泳部は8月8日から10日まで大会が行われました。今年は経験者の人数が少なくなり、去年強かった女子のリレーもポイントが難しい状況でしたが、一人ひとり明確な目標をもって大会に臨みました。
一日目はメドレーリレー、男女100m自由形、男女200m個人メドレー、女子400m自由形、男子800m自由形が行われました。3回生の橋本が女子200m個人メドレー決勝に駒を進めることができました。ポイントには届かなかったですがタイムはベスト更新。私も男子200m個人メドレーにエントリーしていたのですが、ベストを出せずあと少しのところで予選落ちをしていたので、彼女が決勝の舞台で全力のパフォーマンスをすることを見ていて羨ましいなと思いました。
二日目は男子400m個人メドレー、女子200m自由形、男子200m自由形、女子100mバタフライ、男子200mバタフライ、女子100m背泳ぎ、男子200m背泳ぎ、女子100m平泳ぎ、男子200m平泳ぎ、男女200mフリーリレーが行われました。男子400m個人メドレーでは荒木が1回生にして決勝進出を果たしました。彼は経験者ではあるのですが半年でここまでタイムを戻せて良かったと思ってます。私個人は男子200m平泳ぎに出たのですがこちらもベストを出せず決勝にいけずじまいでとても悔しい思いをしました。
最終日は男子400m自由形、女子50mバタフライ、男子100mバタフライ、女子50m背泳ぎ、男子100m背泳ぎ、女子50m平泳ぎ、男子100m平泳ぎ、女子50m自由形、男子50m自由形、そして目玉競技の女子400mフリーリレーと男子800mフリーリレーが行われました。この日決勝にいけたのは6回生の久保田さん。予選で生涯ベストを更新しての最後の大躍進でした。この先輩が来年からいなくなると考えると寂しく思います。そして最後のフリーリレー。感極まって泣く人が大勢いましたが僕もその一人でした。キャプテンとして今まで頑張ってきたのですが結果が出せず悔しい大会だったので最後くらいベストを出してやるという意気込みで臨んでいました。結果としてはベストをあと0.数秒更新できなかったのですが納得のいくレースが出来て心からチームメイトに感謝しています。
この大会を通して初心者初めが大勢の水泳部ですがほぼ全員がベストをだして、さらに数人はもう少しで決勝までいけるところまで成長しています。年々西医体の水泳部のレベルが上がっているといわれていますが、負けないようにこれからも喰らいついていこうと感じました。

卓球部
主将 清水 光

今年の西医体卓球部門は8/15~8/17で行われ、豪雨というアクシデントもありましたが、大きな問題も起こらず無事終えることができました。
男子はダブルス3位、女子は団体戦ベスト8という結果も残すことができ、近年の卓球部としては稀に見る好成績に恵まれて、また他多くの部員が納得のいくパフォーマンスをすることができたようで、部内でも喜びや満足の声が広がっています。
普段の練習や2週間の強練と長い練習期間を経ての今回の西医体でしたが、目に見える形でそれぞれの部員に成果が表れ、全体的に上手くいった3日間だったように思います。

男子バレー部
主将 東 隼也

去年の西医体以降、あまりいい試合が出来ないことが多かったですが、今年の西医体では初戦敗退はしたものの、雰囲気内容共にこれまでで最もよい試合となりました。今回の西医体の試合内容を忘れないようにして、次の一年を頑張っていきたいと思います。

軟式テニス部
大阪医科大学軟式テニス部主将
石岡広崇

軟式テニス部は男子が一回戦金沢大学に勝利、二回戦長崎大学に敗北。女子は二回戦広島大学に勝利、三回戦長崎大学に敗北。
個人戦は石岡・加納ペアがベスト16で全医体への出場を果たしました。
コートの修繕など、OBの先生方のご支援に深く感謝申し上げます。
六回生が引退し新チームとなりますが、男女一丸となって頑張ります。
今後とも軟式テニス部を宜しくお願い致します。

陸上部
主将 森田 英男

主な結果:
四回生 平野恵里子
砲丸投げ 6位入賞6m31

五回生 奥田聖瞳
1500m 8位 4分15秒46

一回生 小嶋 茜
400m 4位入賞 1分05秒91

感想:
台風接近のため、大雨•強風の中でしたが、今持てる力を全て出し切ることかできました。
今年の陸上部は怪我人が多く、満足のできる結果ではありませんでしたが、いかにして怪我とうまく付き合い、練習をこなすかと言うことに関して各自学び、また課題も発見できたと思います。
10月の秋の試合に向かって、西医体の強化練習で得たことを無駄にせず、さらなる発展を目指して頑張っていきます。

平成26年度 西医体報告のTOPへ